児童館のお祭り「わくわくシティ」のオープニングで上演した「本の虫」から報告します。
「本の虫」担当の井出です。
皆さんのご協力のもと、フレフレ号11月企画無事終えることが出来ました。ご報告いたします。
屋外ということで当日は天候の心配もありましたが、雲1つない晴天の中で本番を迎えることが出来ました。
当日初めて見る衣装や小道具もありワクワクしながら本番に臨みました!
「本の虫」
先生方のご協力もあり、児童館で行う時よりもずっと大勢の児童たちが、きちんとブルーシートの席に着いて観劇してくれたのが印象的でした。
役者の皆さんも楽しんで演じてくださったようで嬉しかったです。
また、児童だけでなく保護者や先生方も笑ってくれる場面もあり心の中でガッツポーズでした!
11月企画を無事終えることが出来たのは、本当に多くの方にご協力いただいたおかげです。改めてありがとうございました。
さあ、始まりますよ。
静かな所で本を読もうとして「本の虫」さんが、高いところに登って、
怖くて降りられなくなってしまった!
通りがかりの「虫取り少年」が虫取り網で助けようとしたが…
本の虫を助けるために、虫取り少年の友だちが次々に助けに呼ばれたが…
ますは「面倒くさがり屋のカズくん」
次に呼ばれたのは「熱血コーチ」
今度は探偵の「シャーロック・ア・ホームズ」
さらには「ガリガリガリクソン博士」まで
ええ、「ゴリラ」の友だちもいるの!
「忍者」まで!!
えっ!どうして降りられたの?
おしまい
劇団フレフレ号が児童館での毎月の活動を初めて2年半、年1回の演劇も3回目になりました。
今年は去年までの反省を生かして準備を始めてきて、10月のこどもたちを巻き込む演劇「妖怪バトル」と11月のこどもたちに観てもらう「本の虫」を上演することができました。
その結果、「いろいろなおとなが本気で取り組んでこどもたちに届ける」という本来目指してきた活動がカタチになってきたことを実感する一日でした。
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