こんにちは、劇団フレフレ号の佐藤です。
今日は4月に行われた「劇団フレフレ号と遊ぼう」の活動についてご報告させていただきます。(このたび4月から、活動名が「演劇の日」から変更となりました。)
フレフレ号側の参加者は、佐藤(今月の担当)、井出、田村、吉武の4名に加え、ゲストとして佐藤の知り合い4名+梅原先生の知り合い1名の計9名となりました。
対して子ども達は12人もの人数が集まってくれました。連休前なのにたくさん来てくれて嬉しかったです!
今月のテーマは、「昔話の続きを考えよう!」というもの。誰もが知っている昔話「かちかち山」の続きとして、オリジナルストーリーを子ども達に作ってもらい、さらに即興劇として演じてもらいました。
詳細なメニューはこちら。
・人間知恵の輪
・積み木自己紹介
・大人による「かちかち山」前半の上演
・子ども達にグループに分かれてもらい、後半のストーリーを相談
・グループごとに、「かちかち山」後半の発表会
---
・人間知恵の輪
・積み木自己紹介
まずは、当日参加した参加者全員でコミュニケーションをとりやすくするために、人間知恵の輪・積み木自己紹介で体をあっためました。
人間知恵の輪はもう3回目ですね。とっつきやすくてスリリングなので、とても盛り上がりました。
積み木自己紹介はちょっとルールが複雑で、子ども達の数も多かったので、もっとシンプルなゲームにすればよかったと、少し反省しています。
・大人による「かちかち山」前半の上演
そして前座(?)の、大人達による「かちかち山」の前半上演です。
「かちかち山」をざっくり説明すると、たぬきにひどい目にあわされたお爺さんお婆さんの仕返しに、うさぎがたぬきに酷いことをする話ですが(笑)、今回の上演では、
「たぬきに酷い目にあわされたおじいさん・おばあさん。二人の相談を受けたうさぎはこの後どうする?」
というところで、物語を中断させました。(協力してくれた友人達に感謝…!)
・子ども達にグループに分かれてもらい、後半のストーリーを相談
上演を終了したところで、子ども達に、
「このお話の続きを、皆さんに考えてもらいます。皆さんの知ってる通りのお話でも構わないし、オリジナルストーリーを作っても構いません」
と持ちかけました。
…こちらの投げかけに、子ども達はきょとんとしてしまいました。
この時点で子ども達が興味を持ってくれるかは未知数だったのですが、いざ話し合いが始まると、子ども達の議論は白熱!子ども達から矢継ぎ早に出るアイデアを大人が収斂するのが大変そうでした。
奇しくも男の子中心グループ「いでおん組」と、女の子中心グループ「たむちゃん組」の二班に分かれたのですが、各グループの話し合いのやり方が対照的でとても面白かったです。
・グループごとに、「かちかち山」後半の発表会
そしてついに、各グループの発表がはじまりました。
2グループとも、自分の考えたお話を、のびのびと演じてくれました。
「いでおん組」ではオリジナルの小道具を作って、元気いっぱいのお芝居を見せてくれました。
一方「たむちゃん組」では、綺麗にオチのついた、なかなか起伏に富んだストーリーを展開してくれました。
どちらもとても楽しかったです!
反省としては、こちらの指示が「お話をつくろう」というかなり漠然としたものだったので、お話の収拾をつけるのに苦労させてしまったかな…という点です。また自分の表現を他人に「伝える」ことの楽しさも、ぜひ経験してもらいたいです。
お話作りにも即興劇にも、多少の経験が必要です。これからも子ども達に、「自分の考えたことを、自分自身が表現する」ことの楽しさを学んでいってほしいです!
---
手短かですが、今月の報告は以上です。
来月の「劇団フレフレ号と遊ぼう」は5月24日(土)です。来月の報告をお楽しみに。
佐藤史弥
本番アルバム
2014年4月30日水曜日
2014年3月23日日曜日
2月、3月の「演劇の日」ご報告
2月、3月の「演劇の日」の報告
こんにちは!
2月、3月担当の田村晴佳です!
2月22日、3月22日の活動報告をしたいと思います!
テーマは、ズバリ!「お笑い」です。
劇団フレフレ号のみんなと児童館の子供たちと一緒にコントを作り上げ、最後には立教大学落語研究会の噺家(はなしか)さんが落語をしてくれました。
2月では
芸人をしてくれたのは子供たちは4人!
一年生3人と3年生の男の子一人です。最初は緊張してた声も、最後には自信を持ってとても上手にできました。4人とも達成感に満ちて、楽しかったとハイタッチをしてくれました‼︎
私たちも本当に楽しかったです!ありがとう!
もちろん、子供たちや大人たちにはお客さんとして参加をしてもらいました。
お客さんがいなくては成り立ちませんからね!とても大事です!
盛り上げてくれてありがとう‼︎
今度は一緒に舞台に立とうね!
そして、3月
2月に来てくれた学童の子たち5人と、児童館に遊びに来てた女の子1人が芸人さんとしてコントに出演しました。
児童館の方や学童の方などいつもは先生や大人たちは今日はお客さん。
緊張しながらもみんなとても上手にコントをつくってくれました。
そして落語鑑賞会について報告です。
2月は
ガラス屋クラッシャーさん
「ねこと金魚」
あまりの名人芸に子供も大人も抱腹絶倒でした!子供達が、「おや、虎さん」.と言った時にみんな後ろを振り返ってたのがとても可愛らしかったです。
ファンキー岡崎さん
「寿限無」
子供たちの中には噺を知っている子も何人かいまして、口を揃えて寿限無寿限無ごごうの‥と復唱。とても素敵でした。本来は長い話を子供にあわせて短く濃く話して頂きました。
3月
やしけんさん
「味噌豆」
短い5分のお話です。跳び箱を座布団がわりに、手を伸ばしたら触れられそうな距離での高座でした。
とんちのお話で難しいかな?と思いましたが、
お客さんと対話しながら、進めて下さったので
子供たちもだんだんと真剣にききいり、とんちを頑張って理解していました。普段、活動的な子がじっくりお話をきく姿が新鮮でしたね。
以上が2月3月
笑いあり!
笑いあり?
そして、笑いあり‼︎
のお笑いワークショップでした。
一緒に参加してくれた皆さん、ご協力下さった皆様、ありがとうございました。
そして、立教大学落語研究会の噺家さんもありがとうございました!
次回の演劇の日は
4月26日です!!
こんにちは!
2月、3月担当の田村晴佳です!
2月22日、3月22日の活動報告をしたいと思います!
テーマは、ズバリ!「お笑い」です。
劇団フレフレ号のみんなと児童館の子供たちと一緒にコントを作り上げ、最後には立教大学落語研究会の噺家(はなしか)さんが落語をしてくれました。
2月では
芸人をしてくれたのは子供たちは4人!
一年生3人と3年生の男の子一人です。最初は緊張してた声も、最後には自信を持ってとても上手にできました。4人とも達成感に満ちて、楽しかったとハイタッチをしてくれました‼︎
私たちも本当に楽しかったです!ありがとう!
もちろん、子供たちや大人たちにはお客さんとして参加をしてもらいました。
お客さんがいなくては成り立ちませんからね!とても大事です!
盛り上げてくれてありがとう‼︎
今度は一緒に舞台に立とうね!
そして、3月
2月に来てくれた学童の子たち5人と、児童館に遊びに来てた女の子1人が芸人さんとしてコントに出演しました。
児童館の方や学童の方などいつもは先生や大人たちは今日はお客さん。
緊張しながらもみんなとても上手にコントをつくってくれました。
そして落語鑑賞会について報告です。
2月は
ガラス屋クラッシャーさん
「ねこと金魚」
あまりの名人芸に子供も大人も抱腹絶倒でした!子供達が、「おや、虎さん」.と言った時にみんな後ろを振り返ってたのがとても可愛らしかったです。
ファンキー岡崎さん
「寿限無」
子供たちの中には噺を知っている子も何人かいまして、口を揃えて寿限無寿限無ごごうの‥と復唱。とても素敵でした。本来は長い話を子供にあわせて短く濃く話して頂きました。
3月
やしけんさん
「味噌豆」
短い5分のお話です。跳び箱を座布団がわりに、手を伸ばしたら触れられそうな距離での高座でした。
とんちのお話で難しいかな?と思いましたが、
お客さんと対話しながら、進めて下さったので
子供たちもだんだんと真剣にききいり、とんちを頑張って理解していました。普段、活動的な子がじっくりお話をきく姿が新鮮でしたね。
以上が2月3月
笑いあり!
笑いあり?
そして、笑いあり‼︎
のお笑いワークショップでした。
一緒に参加してくれた皆さん、ご協力下さった皆様、ありがとうございました。
そして、立教大学落語研究会の噺家さんもありがとうございました!
次回の演劇の日は
4月26日です!!
2014年1月5日日曜日
12月演劇の日のご報告
年も押し詰まった12/28、この日は児童館も仕事納めの2013年最終日でした。こどもたちも冬休みに入っていた土曜日でした。
【参加者】
○参加は4年生の仲良し女の子2名、前回きてくれた男の子とその友だちの5名、そしていつもの三兄弟の1年生の男の子1名の8名でした。
○劇団フレフレ号の参加者は梅原、佐藤、吉武、三島(担当者)の4名。さらに館長さんにも加わってもらいました。
【概要】
○11月の演劇の日に引き続いて、ブラジルの演出家ボアールの手法に乗っ取って、子どもたちに演劇の一部を体験してもらう第2回目の試みでした。
【プログラム】
○具体的には以下の4つを行いました。
1.ウォーミングアップ(14時)
(1)人間知恵の輪
・全員が手をつなぐことを最初にすることは、これからみんなで遊んでいくことの気持ちが自然に生まれて、非常に良い盛り上りになりました。
・男の子が無謀に突進して混乱した輪を、女の子が冷静にみんなに動きを指示して解きほぐしていくのがとても印象的でした。
・もう一つ、体格差のあるおとなとこどもが一緒に破綻無く遊べることは意外でした。
(2)ゆっくり競争
・これも前回からの好評の種目でしたが、それぞれの独自の工夫が発揮されて時間がかかっても飽きずに進められました。
そして今月は新種目を追加してみました。
(3)催眠術
・手のひらを相手の目の前に広げて、相手はそれを見つめて手のひらの動きに合わせて全身を動かす。
・今回は目を開けて行うのと、目を閉じておでこにあてた指の動きに合わせるのと2つのバージョンを行いました。
・2パターンを組み合わせを変えて行いましたが、1回あたりはあまり長く引っ張らない方がだれなくてよかったです。
・また逆に指をあてられた方が動きをリードするなど、予期せぬ展開もありました。
2.メインイベント「人間彫刻」(14時30分)
・それぞれが5秒でどの動物になるのかを決めてポーズをとります。他のメンバーがそれをあてっこしていきました。
・最初は二つの組に分けて一つの組が一斉に始めて、もう一つの組が順番にあてるパターンにしましたが、なかなかあたらなかったり、後の順番の子がポーズを維持できなかったしたので、ポーズをとるのは2人にして、みんなであてる形に変更しました。
・そして、挙手した子が2人のうちのひとりにタッチして交替していきました。
・最初は思い思いにポーズをとっていきましたが、おとなが入ることで、先行して残った子と関連するポーズを考えるようになると盛り上がっていきました。
・とるポーズにも工夫が生まれてきます。
・一度ポーズをとると、発想が膨らみ、同じ子が盛んに挙手するようになるので、指名のバランスも大切です。
・最終段階では2人はそのまま残し、残りの人がひとりづつ順番に追加してポーズをとっていき、どう見えていくかを想像して物語にしていきます。
・最後にこどもたちみんながポーズをとった群像の5秒後の様子をポーズしてもらい、それがどのような場面かを話し合います。
・締めに、「演劇はこのように場面を繰り返しつなげていって物語をつくることができます。」との佐藤の言葉に「やってみたい!」の声がかかりました。
○フレフレ号通信(15時)
・今月はイラストレーター安藤さん作成の様式を用意していき、みんなで作成することができました。
【先月を踏まえた取り組み】
(1)2週間前:12/24の第2回ボアールの勉強会において11月の演劇の日の良かった点や改善点について、参加者の共有を行いました。
(2)前日:児童館への連絡を行い、こどもたちへの参加促しと、導入への参加を要請しました。
(3)当日:開始1時間前に参加者で新種目を含めた内容や分担の確認を行いました。
・合わせて児童館へもその内容を伝えました。
・その結果、定時に館内放送で開始を伝えてくれました。
【所感】
(1)12月担当者(三島)
○前回の成果をもとに同じメンバーが中心となり行えたので、積み重ね成果が出ました。
○児童館との緊密な連携が不可避だと思いました。促したり、参加できそうなこどもの見極め、こどもの無茶な行動の抑制、こどもの組み合わせでのアドバイスなど。
○当日は中学生も含めて参加者の3倍くらいのこどもたちがいましたが、なるべく多くのこどもたちを対象とすることよりも、興味がある子に存分に楽しんでもらうことも必要だと思いました。
○一方で、普段は参加してくれる未就学児童には入り込みにくく、そのような子にはマンツーマンで対応できるくらいの我々側の人数が欲しいとも思いました。
(2)11月担当者(佐藤)
○子どもたちに対して様々に行動を促す役回りに関して、先月の積み重ねもあり、多少は慣れることが出来たかなと実感しています。
○先月の活動を覚えてくれていた子も多かったのが嬉しかったです。
○子どもたちの名前を覚えたいと思っています。その方がやりやすいので…
○フォーラムシアターへの筋道として、今後も折に触れて毎回、一歩進んだ内容を取り扱えればと思っています。
○また、子どもたちを対象にフォーラムシアターをやってみる、という試みの前に、一度自分自身、フォーラムシアターを体験してみたいなと感じています。
2013年12月17日火曜日
2013年12月14日 第2回ボアール勉強会
12月の演劇の日も11月に引き続いてブラジルの演出家アウグスト・ボアールの「非抑圧者の演劇」の手法で行う予定です。
そこで今月も先月の勉強会に引き続いて「第2回ボアールの勉強会」を実施しましたので、その報告をします。
【第2回ボアール勉強会の報告】
11月の第1回に引き続いて第2回のブラジルの演出家アウグスト・ボアールの勉強会が12月14日(土)14時から3時間にわたり、開催されました。
参加者は講師の梅原先生と佐藤さん、松永さん、ウルフさん、12月の担当の三島の5名でした。
座学形式で分厚いテキストを輪読しながら、そのつど先生から解説を受ける形で進めていきました。
個人的には「非抑圧者」として限定することの意味とか、それがこどもたちへ向き合う時にどのような意味があるのかという懐疑的な見方で参加しました。膨大で多角的な資料から読み解くのですが、その意味を問いとするところまでも達しませんでした。
非抑圧者の演劇とは演劇のためのものか、はたまた政治的社会的の課題解決のためのものかという新たな視点を抱え込んでしまいました。
ただ、ボアール自身は「こどもたちのために」という視点は明確ではなく、これを我々が行うことは一つの試みになるとの梅原先生の話は心に残りました。
最後の1時間で、第1回勉強会の結果に基づく11月の演劇の日の結果の結果と課題、そして12月の演劇の日への取り組みについて話し合いました。
【11月の演劇の日から】
○人数:最大12人(小1から小6まで)
○最初はウォーミングアップとして①人間知恵の輪、②ゆっくり競争を行い、次に本題の③人間彫刻を行った。
○成功のポイントと課題
・参加者3人が開始前に何を行うかを明確化していた。
・事前に児童館の先生にも内容を伝えておいたので、こどもたちを集めてくれ、一緒に進めてくれた。(児童館に来ていた人数はいつもと同じでも、児童館が協力する形になると、こどもたちは集まる!)
・内容的にもみんなが学年に関係なく直接手をつなぐ人間知恵の輪が、参加が続く起爆剤になった。
・人間彫刻はおとながやってみせた後で、二人が舞台に立ち、残りが観客席から「何に見える」かを言っていく。これを舞台の人がひとりづつ交代していった。これを5サイクル行った。
・こどもは彫刻になってもじっとしていらないので、どんどん変化していってしまった。
・積極的でない子も、観客席側で声を発する居場所がある。
・おとなが三人ではやはりたいへんであった。
○15時から「フレフレ号通信」作成。
2013年11月30日土曜日
11月演劇の日のご報告
こんにちは!劇団フレフレ号の佐藤です。
今月も、演劇の日の活動を行いましたので、そのご報告をいたします。
今回の大人の参加者は、
・梅原先生
・吉武さん
・佐藤(担当者)
の三人。
今月から、ボアールというブラジルの演出家さんの手法に乗っ取って、子どもたちに演劇の一部を体験してもらう!という試みをはじめています。
といっても堅苦しいものでは全くなく、ゲーム感覚のような内容で、とても楽しく取り組むことが出来ました。
まずは、参加者の一人の吉武さんのコメントをどうぞ。
---
荒川チョモランマの吉武です。
久しぶりに演劇の日に参加しました!
とても楽しかったです。今日やったのは、ゆっくり競走と、人間知恵の輪と人間彫刻。実際に演劇のワークショップでやるような内容を子どもたちと一緒にやることができ、演劇の日として、とてもよかったと思います。
ゆっくり競走という、最後にゴールした人が勝ちというゲームでは、スローモーションや小股で進むだけでなく、くるくる回りながら進んだり、斜めに横断して時間を稼ぐと言った、様々な手法がとびだし、新鮮でした。
大人たちだけで試しにやったときよりもいろんな発想が飛び出してきて楽しかったです。
---
ゆっくり競走というのはウォーミングアップとして取り入れたもので、
「全力でかけっこ!でも、一番最後にゴールした人の勝ち。」
という一風変わったかけっこです。
吉武さんの言う通り、子どもたちの間からいろいろと新手法が生み出されていたのがとても楽しかったです。
様子を見るのを楽しんでいる子どもたちが多かったのも印象的でした。
(でも意外と体力を使うので、非常に疲れました…)
この「ゆっくり競走」、一見何を目的としているか分からない内容ですが、
・周りの走者(役者)を見て、状況を把握する
・一生懸命走っているように「装う」
・走っている様子を周りで見ながら、その様子がどう見えるかを「評価する」
といった各要素は、演劇活動とかなり似通っていることがわかります。
実際のところ、このような「一見遊びにしか見えない」内容を稽古として取り入れている劇団は多いです。
その後、人間知恵の輪という遊びもウォーミングアップとして取り入れました。ルールは単純で、
「みんなで手をつないで輪になる。その輪をどんどん絡ませて複雑にして、その後ほどいていく」
というもの。
この遊びはとても取り組みやすく、子どもたちからも好評でした。ルールを知っている子もいましたね。
一つ面白かったのは、「人数が多ければ多いほど、実は複雑な形は作りにくい」ということ。みんなが思い思いに輪をからませると、実際のところどんどん形は単純になっていくんです。
最後に、今回の本題である彫刻。
これのルールはちょっとややこしく、
1「参加者を、彫刻係と見る係に分ける」
2「彫刻係はみんなで、思い思いのポーズをとってピタッと止まる」
3「見る係は、彫刻係たちが、『どこで何をやっているのか』を、思い思いに想像して話し合う。話し合いにあわせて、彫刻を修正していく」
というもの。説明は難しいですね…。
ずっと同じポーズで固まり続ける、というのが中々大変な様子でしたが、こちらの期待以上に「こう見える!」「こう見える!」という意見が子どもたちから飛び出してきたのがとても印象的でした。
ただ、何をすればいいか分からず戸惑っている子も多かったので、もうすこし大人の側で例を提示できればよかったな、というのが反省点です。
今後の長い目標としては、この"彫刻"を膨らませて、「君はどうしてこのポーズをとったの?どうしてこういう光景に見えるの?」という問いかけを発祥として、子どもたちが日常で無意識に感じていること(ときには、学校内や家庭内で感じる不満や抑圧など)を顕在化させていくことが挙げられます。またそれを題材をして子どもたちと一緒にお芝居を作っていけたらと考えていますが、それはまだまだ遠い目標です。
また有り難いことに、今回は職員の方々にも一部進行を協力していただきました。
本当にありがとうございました。
駆け足になってしまいましたが、今月のご報告はこれくらいにさせていただきます。
活動内容に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ当ブログのほうにコメントをお寄せください。
佐藤史弥
2013年8月26日月曜日
演劇の日の様子(第十六回)
今回は秘密基地づくり!!
こんにちは、おとな船長です。今回の演劇の日は、胡桃ちゃんという美術を学んでいるメンバーがリーダーでした。原宿と渋谷の間にある専門学校の女の子たちと秘密基地作りの企画を練って、児童館に持ち込んでくれました。
企画概要は以下に。
【秘密基地をつくろう!】
13:00~準備
14:00~ワークショップ
15:00~片付け
16:00~解散
美術学生メンバーとこどもたち
児童館で採れた野菜を持つメンバー
足が小さいので児童館の上履きが履けた!
【メンバーについて】
美術学生メンバー
リーダーを筆頭に6名
フレフレ号メンバー
おとな船長
三島さん
佐藤くん
安藤さん
計10人
【材料について】
・ダンボール
23箱
(三島さんの車で胡桃ちゃんと三島さんが運搬してくれました)
・テープや画用紙
(胡桃ちゃんと美術学生メンバーの一人が調達してくれました)
カラフルな服を着ている胡桃ちゃん
胡桃ちゃんからの企画説明
「秘密きちといっても、2階建てのものを作ったり、壁にダンボールぺたぺたはったりなどという常識を超えたことはしません!
身長前後の壁をつくって、できれば屋根も付けて、窓とか庭とか造ってみようか!のような程度だとお考えください!
準備時間に、こどもたちがダンボールにぺたぺた簡単に貼れるような装飾を画用紙などでつくる予定。例えば、ちょうちょとか、お花とか、飛行機とか、星とか。
その光景をみてこどもがよってきてくれたら嬉しいなぁ、って思いも。
あと、これは今の思いつきですが、「似顔絵屋さん」なる看板を掲げてもいいかな、と
秘密基地=編集を楽しむ
と私ども(美術学生メンバー)は考えております。かのチャールズ&レイ・イームズも、建築は編集だ!的なことを言っておりましたが、既存のものを組み合わせることと、それによって空間が生み出せる面白さをこどもたちに体験させてあげられたらなと思ってます。」
工作をしている様子
今回はこどもたちの参加も多く、未就学の子から中学1年生までで場所を共有することができました。各々自分の居方を見つけていっていて、この居方の見つけ易さについては今後に活かすべきと感じました。
風船に顔を描いて遊んでいる
演劇の日という名前ではありますが、そもそもこどもたちを巻き込めなければ意味がないと参加者の井出くんも口を酸っぱくして言っています。何か一緒に物を作ろうという気持ちを共有して、それから演劇を行う必要性を強く感じています。大人の事情を押し付けられる場ではないものをどうやって作れるのか。
紙で作った腕時計
秘密基地
お化け屋敷に入る様子
フレフレ号通信を作っている
胡桃ちゃんからのやってみての感想
今日は「秘密基地をつくろう!」というテーマを設定して、 段ボールや画用紙、マジックなど、 身近にあるものを使って遊びました。
(企画意図としては、ものを「編集」特に何をつくる、とは考えていかずに、
小学校上級生らしき女の子たちが、
男の子たちは、秘密基地づくりというより、電車やロボットなど、
その分、熱中しすぎて、
自分自身の反省としては、
子どもが好きや、工作好きなメンバーがいたからこそ、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
劇団フレフレ号という名前ですが、メンバーが変われば演劇をやる必要はないと思っています。
大事なのは、児童館という場所で、何かが継続されていくことだと考えているからです。
こどもたちの選択肢を増やしていくこと、そんな気持ちから、演劇以外のこともやれるようにしています。演劇でできること、演劇ではできないこと。しっかりと劇団として考えながら、今後も演劇の日を継続していけるようにメンバーと話し合っていこうと思った良い演劇の日でした。
2013年8月10日土曜日
2013年8月3日土曜日
2013年6月24日月曜日
初めてフレフレ号の活動に参加しました
初めてフレフレ号の活動に参加しました、荒川チョモランマの吉武です。
昨日の演劇の日でやったことは、どんじゃんけん(正式名称わからず。。)、だるまさんが転んだ、一本橋エチュード、五十音の音読、等々でした。
子供たちと一緒になって、駆け回りました。とっても楽しかったのですが、終わった後に結構な疲労感が、、子供たちのエネルギーってすごい、そして体力がだいぶなくなってしまった。。と感じました。
まず、最初のどんじゃんけんでは児童館の先生が審判についてその場でルールを作って、大盛り上がり。私も一緒になって10数年振りにやりました!
次のだるまさんが転んだでは、鬼が「後ろ向きで来てください」「目をつぶってきてください」など、指示を出して、向かう側は3人で指示通りに進んで、同時にゴールしなければならない、というルール。
3人同時にゴールするために、手をつないだり、かけ声をかけたり。
どんどん自分たちで工夫していくのが面白かったです。さすがだなあ。
そして一本橋エチュード。子供たちにはウソをついて向こう側にわたるゲーム、20秒以内に渡れなかったら片足相撲というルールで説明。私は何を言えばいいかすぐに分からなくなるから一本橋エチュード苦手なのですが、いざやってみると、みんな戸惑うことなくどんどん嘘をついていました。
終わった後にかいてもらった感想でも「嘘をつくゲームが楽しかった。」とちらほら。体格差、年齢差なく遊べるゲームだったのでよかったのったのか、「嘘をつく」っていうこと自体あまりないですからそれが面白かったのか。
「遊ぶぞ!」て姿勢が有るだけで、なんでも楽しく、面白くやれるんですかね!次に稽古でエチュードをやるときは思いっきり遊ぶつもりでやろうかと思います。
そのあとに50音を出した時は子供たちがさーっといなくなってしまいました。
でも、覚えていて一緒に音読をしてくれる子も!ゲーム性をもたせるか、身体も動かしてやることができればもっと面白くなるかなー
覚えてきてくれる子もいたのだから、たくさんの子と一緒に楽しくやれたらもっと楽しいですしね。
私の初めての演劇の日はこのような感じでした。とっても楽しかったです。
次はもっと、提案できたらいいな。
昨日の演劇の日でやったことは、どんじゃんけん(正式名称わからず。。)、だるまさんが転んだ、一本橋エチュード、五十音の音読、等々でした。
子供たちと一緒になって、駆け回りました。とっても楽しかったのですが、終わった後に結構な疲労感が、、子供たちのエネルギーってすごい、そして体力がだいぶなくなってしまった。。と感じました。
まず、最初のどんじゃんけんでは児童館の先生が審判についてその場でルールを作って、大盛り上がり。私も一緒になって10数年振りにやりました!
次のだるまさんが転んだでは、鬼が「後ろ向きで来てください」「目をつぶってきてください」など、指示を出して、向かう側は3人で指示通りに進んで、同時にゴールしなければならない、というルール。
3人同時にゴールするために、手をつないだり、かけ声をかけたり。
どんどん自分たちで工夫していくのが面白かったです。さすがだなあ。
そして一本橋エチュード。子供たちにはウソをついて向こう側にわたるゲーム、20秒以内に渡れなかったら片足相撲というルールで説明。私は何を言えばいいかすぐに分からなくなるから一本橋エチュード苦手なのですが、いざやってみると、みんな戸惑うことなくどんどん嘘をついていました。
終わった後にかいてもらった感想でも「嘘をつくゲームが楽しかった。」とちらほら。体格差、年齢差なく遊べるゲームだったのでよかったのったのか、「嘘をつく」っていうこと自体あまりないですからそれが面白かったのか。
「遊ぶぞ!」て姿勢が有るだけで、なんでも楽しく、面白くやれるんですかね!次に稽古でエチュードをやるときは思いっきり遊ぶつもりでやろうかと思います。
そのあとに50音を出した時は子供たちがさーっといなくなってしまいました。
でも、覚えていて一緒に音読をしてくれる子も!ゲーム性をもたせるか、身体も動かしてやることができればもっと面白くなるかなー
覚えてきてくれる子もいたのだから、たくさんの子と一緒に楽しくやれたらもっと楽しいですしね。
私の初めての演劇の日はこのような感じでした。とっても楽しかったです。
次はもっと、提案できたらいいな。
2013年5月29日水曜日
2013年5月3日金曜日
4月の活動レポ
こんにちは!
劇団フレフレ号の井出と申します。
おとな船長も前の記事で書いてますが、
4月27日(土)の活動に参加して来ました。
僕は久しぶりに参加したのですが、
子供たちの元気に圧倒されてしまいました!
今までは日曜日だった活動日が土曜日になったことで
人数も多くなり児童たちの学年層も少し高くなりましたね。
内容に関してはおとな船長が書いてくれた通りですが、
特に僕が印象に残っているのは、
僕が児童のモノマネをして誰のマネなのかを当てるというゲームをして
いるときに、いつも間にか皆が僕のマネをしていたということでした。
マネをしていたはずなのに、マネされてる!
その流れが自然で周りの児童たちにまるで伝染していくように
広がっていく感じが、とても不思議な感じでした。
何を言いたいんでしょうね!
とにかく、子供たちからも元気を貰い、
また参加しよう!と思ったのでした。
見ている児童がマネしたくなるようなことを
届けたいな、と思った井出でした。
ではまた!
劇団フレフレ号の井出と申します。
おとな船長も前の記事で書いてますが、
4月27日(土)の活動に参加して来ました。
僕は久しぶりに参加したのですが、
子供たちの元気に圧倒されてしまいました!
今までは日曜日だった活動日が土曜日になったことで
人数も多くなり児童たちの学年層も少し高くなりましたね。
内容に関してはおとな船長が書いてくれた通りですが、
特に僕が印象に残っているのは、
僕が児童のモノマネをして誰のマネなのかを当てるというゲームをして
いるときに、いつも間にか皆が僕のマネをしていたということでした。
マネをしていたはずなのに、マネされてる!
その流れが自然で周りの児童たちにまるで伝染していくように
広がっていく感じが、とても不思議な感じでした。
何を言いたいんでしょうね!
とにかく、子供たちからも元気を貰い、
また参加しよう!と思ったのでした。
見ている児童がマネしたくなるようなことを
届けたいな、と思った井出でした。
ではまた!
2013年4月28日日曜日
演劇の日の様子(第十二回)
こんにちは、おとな船長です。
10月に上演する台本の案も決まり、それに繋がる何かにしようと児童館に向かいました。4月になり、職員さんも館長さんも入れ替わり、第四日曜日だった私たちの活動も第四土曜日に変更をお願いしていました。
初めての第四土曜日での活動、三島さんのリサーチ通り、土曜の方が児童も多く、最大で10名を越す児童と活動を行えたのは良い経験になりました。
参加者は
加藤むっちゃん
井出くん
三島さん
で、むっちゃんは2回目の参加、井出くんは久しぶりの参加でした。
10月はゴミ捨てバトル演劇を行う予定なのですが、事前の打ち合わせで三島さんから児童が参加しやすい導入のようなものをと提案があり、「では本番のためにもゴミ捨て遊びをしましょうか」と意見を返し、まずはゴミ捨て遊びからはじめることにしました。
当日は最初についた三島さんが児童館でゴミ箱を確認、私はゴミにするために方眼用紙を運びました。
○ダストシュートゲーム
跳び箱を逆さにして、おとなチーム こどもチームに分かれてどちらが早くゴミを捨てられるか競いました。
5人くらいの児童と一緒に行いました、跳び箱が大きく、今回部屋も小さかったのであまりにも簡単だったため、知恵を出し合って面白くしようとよく参加してくれるマチさんの進行のもとでルールをいろいろ変えていきました。
後の反省会でむっちゃんから出たのですが、児童はまだ取り組む意欲があったのに、大人の側が(私は間違いなく)飽きてしまったから良くなかった、次回は面白くなるまでやりたいと意見がありました。演劇も、面白くなるまで取り組んでみることが大事だと思うので、おとな船長は反省しました。
この後、鏡の前で真似をしようと児童らを誘ってみましたが、うまくいかず、いろいろと児童らと話をし、2回目の参加のセイヤくんからは「狼と羊ゲーム」その後はマチさんから「変則鬼ごっこ」の提案。そのときに初めて参加していた男の子からドロケーなどの提案が出ました。
一度みんなで遊んだあとは、こちらのペースにも乗ってくれて、私が提案した
「おばけゲーム」
三島さんが寝ている
児童がくすぐる
三島さんが起きる
全員で彫刻のように止まる
を数回やり(飽きたとのことで終了)
「井出真似ゲーム」
井出くんが児童の真似をする
誰の真似かあてる
↓
いつのまにか全員で井出くんの真似をするゲームに
などなど行い、最後数分間は演劇っぽいことしようと私が提案して、音の合わせ方のバリエーションを増やしてみようとか、日常の動きを音にあわせるだけでダンスになるとかいう話をしました。
その後はスタンプカードにハンコを押して終了。
以下おとな船長の反省と次回やること。
2012年5月から始まった児童館での活動ですが、
1回目は佐藤久さんをリーダーにしてインプロゲームを10人で
2回目は真似っこゲームや「わたし あなたゲーム」を5人で
3回目は井出くんや小川くん三島さんたちで前半インプロの「わたし あなた ゲーム」を、後半はしっぽ取りゲームを6人で(この回はおとな船長未参加)
4回目は7名で「わたしあなたゲーム」と、おとな船長がポルトガルからやってきた劇団から教わった「人の声に合わせて動く」こと、「一所懸命だるまさんが転んだ」をしました。(この回がみんな大変だった回ですね)
5回目も7名で、この日は千葉さんをリーダーに本番で使うドアの絵を児童と作りました。
6回目は三島さんと胡桃さんの2名、この日は新聞紙で遊ぼうというテーマで活動したようです。
7回目は4名で、「だるまさんがころんだ」→「わたし あなたゲーム」→みんなで遊ぼうという流れでしたが、このときおとな船長がリーダーの日に「わたし あなたゲーム」をしてもうまくいかないなと思い、以降やらなくなりました。
さてここからが転換点です。館長さんとも話をしたりして、児童館側としては「自己表現」の手伝いになるような活動を求めていること。
また私としても、児童館の児童を本番に巻き込み、その本番が毎月の活動にもつながり、最終的に児童が児童館で積極的に演劇などの自己表現を行えば良いと考えていましたから、少しずつ積み上がっていくような活動をしようということにしました。
そして8回目から五十音を取り入れ、詩を元に表現をしてみようと4人で取り組み、児童も詩を覚えたりしてくれて光明が差したかのように思え
9回目、この日も8名で五十音を元にした身体表現などに取り組みました。
このあたりから、児童が参加してくれないと何もできなくなる・児童に振り回されるというところを反省したおとな船長が
「児童が参加したくなるような魅力的な稽古姿勢を見せる、それで参加してくれなかったら次回に活かせば良い」と考え始め
10回目は佐藤さんとおとな船長で、お互いに作ってきた小作品を発表し、その空間を参加した全員で表現空間にしようと試みて成功したわけですが、この成功体験に味をしめたおとな船長は人的魅力を高めることこそ全てと考えるにいたりました。
そして11回目、6名で行った活動でしたが、こちらは役者さんに即興で五十音を元にした作品をつくってもらおうという試みでした。
それは12回目も同様でしたが、11回目でこの流れでは参加したくてもできない児童が出てきてしまうと危惧した三島さんからの提案で、参加をしやすいものをとダストシュートゲームを盛り込みました。
この12回目で久しぶりの参加の井出くんが
「今回の一部の稽古は児童館でやる意味がない、だったら稽古場でやった方が良い。児童館でやる意味を考えるべきだ!」
「児童を巻き込むことで稽古になれば最高。児童を巻き込めて稽古にならなかったら次回に活かせば良い!!」
との指摘と、土曜日は参加する児童が多いというところから考えて、児童と交流すること自体が本番で役者のためになる、児童のためにもなると思えました。
今までは演劇の稽古を紹介してきましたが、次回は既に児童が知っているゲームを稽古にするにしたいと考えています。
たとえばそれは「白線鬼ごっこ」
これは白い線の上だけを移動する鬼ごっこです。
またそれは「鉄骨渡りだるまさんが転んだ」
これも直線の上を歩く鬼ごっこですね。
この二つを前半やって、後半は取り組んできた五十音や、いろいろな詩の朗読を行い、見たいだけの子、運動が苦手な子の時間を設けて、徐々にこの二つが混ざり合えば良いなと考えています。
また、このルールは誰がいなくても行えるものですから、徐々にそういうものを増やしていき、参加者の人たちも無駄なところで気を揉まないようにしたいなとは思います。
人数の増減は時期的なこともあり、転職活動の影響や旅行、ほかの稽古や学業などあるわけですから、本当に幅広く人に呼びかけていかなくてはなりません。
児童館での活動の内容を
「普段児童が親しんでいるゲームを発展させて演劇の稽古にしています」と言い切れれば、参加者が興味のある人に説明しやすくもなるのだろうなと思いました。
10月に上演する台本の案も決まり、それに繋がる何かにしようと児童館に向かいました。4月になり、職員さんも館長さんも入れ替わり、第四日曜日だった私たちの活動も第四土曜日に変更をお願いしていました。
初めての第四土曜日での活動、三島さんのリサーチ通り、土曜の方が児童も多く、最大で10名を越す児童と活動を行えたのは良い経験になりました。
参加者は
加藤むっちゃん
井出くん
三島さん
で、むっちゃんは2回目の参加、井出くんは久しぶりの参加でした。
10月はゴミ捨てバトル演劇を行う予定なのですが、事前の打ち合わせで三島さんから児童が参加しやすい導入のようなものをと提案があり、「では本番のためにもゴミ捨て遊びをしましょうか」と意見を返し、まずはゴミ捨て遊びからはじめることにしました。
当日は最初についた三島さんが児童館でゴミ箱を確認、私はゴミにするために方眼用紙を運びました。
○ダストシュートゲーム
跳び箱を逆さにして、おとなチーム こどもチームに分かれてどちらが早くゴミを捨てられるか競いました。
5人くらいの児童と一緒に行いました、跳び箱が大きく、今回部屋も小さかったのであまりにも簡単だったため、知恵を出し合って面白くしようとよく参加してくれるマチさんの進行のもとでルールをいろいろ変えていきました。
後の反省会でむっちゃんから出たのですが、児童はまだ取り組む意欲があったのに、大人の側が(私は間違いなく)飽きてしまったから良くなかった、次回は面白くなるまでやりたいと意見がありました。演劇も、面白くなるまで取り組んでみることが大事だと思うので、おとな船長は反省しました。
この後、鏡の前で真似をしようと児童らを誘ってみましたが、うまくいかず、いろいろと児童らと話をし、2回目の参加のセイヤくんからは「狼と羊ゲーム」その後はマチさんから「変則鬼ごっこ」の提案。そのときに初めて参加していた男の子からドロケーなどの提案が出ました。
一度みんなで遊んだあとは、こちらのペースにも乗ってくれて、私が提案した
「おばけゲーム」
三島さんが寝ている
児童がくすぐる
三島さんが起きる
全員で彫刻のように止まる
を数回やり(飽きたとのことで終了)
「井出真似ゲーム」
井出くんが児童の真似をする
誰の真似かあてる
↓
いつのまにか全員で井出くんの真似をするゲームに
などなど行い、最後数分間は演劇っぽいことしようと私が提案して、音の合わせ方のバリエーションを増やしてみようとか、日常の動きを音にあわせるだけでダンスになるとかいう話をしました。
その後はスタンプカードにハンコを押して終了。
以下おとな船長の反省と次回やること。
2012年5月から始まった児童館での活動ですが、
1回目は佐藤久さんをリーダーにしてインプロゲームを10人で
2回目は真似っこゲームや「わたし あなたゲーム」を5人で
3回目は井出くんや小川くん三島さんたちで前半インプロの「わたし あなた ゲーム」を、後半はしっぽ取りゲームを6人で(この回はおとな船長未参加)
4回目は7名で「わたしあなたゲーム」と、おとな船長がポルトガルからやってきた劇団から教わった「人の声に合わせて動く」こと、「一所懸命だるまさんが転んだ」をしました。(この回がみんな大変だった回ですね)
5回目も7名で、この日は千葉さんをリーダーに本番で使うドアの絵を児童と作りました。
6回目は三島さんと胡桃さんの2名、この日は新聞紙で遊ぼうというテーマで活動したようです。
7回目は4名で、「だるまさんがころんだ」→「わたし あなたゲーム」→みんなで遊ぼうという流れでしたが、このときおとな船長がリーダーの日に「わたし あなたゲーム」をしてもうまくいかないなと思い、以降やらなくなりました。
さてここからが転換点です。館長さんとも話をしたりして、児童館側としては「自己表現」の手伝いになるような活動を求めていること。
また私としても、児童館の児童を本番に巻き込み、その本番が毎月の活動にもつながり、最終的に児童が児童館で積極的に演劇などの自己表現を行えば良いと考えていましたから、少しずつ積み上がっていくような活動をしようということにしました。
そして8回目から五十音を取り入れ、詩を元に表現をしてみようと4人で取り組み、児童も詩を覚えたりしてくれて光明が差したかのように思え
9回目、この日も8名で五十音を元にした身体表現などに取り組みました。
このあたりから、児童が参加してくれないと何もできなくなる・児童に振り回されるというところを反省したおとな船長が
「児童が参加したくなるような魅力的な稽古姿勢を見せる、それで参加してくれなかったら次回に活かせば良い」と考え始め
10回目は佐藤さんとおとな船長で、お互いに作ってきた小作品を発表し、その空間を参加した全員で表現空間にしようと試みて成功したわけですが、この成功体験に味をしめたおとな船長は人的魅力を高めることこそ全てと考えるにいたりました。
そして11回目、6名で行った活動でしたが、こちらは役者さんに即興で五十音を元にした作品をつくってもらおうという試みでした。
それは12回目も同様でしたが、11回目でこの流れでは参加したくてもできない児童が出てきてしまうと危惧した三島さんからの提案で、参加をしやすいものをとダストシュートゲームを盛り込みました。
この12回目で久しぶりの参加の井出くんが
「今回の一部の稽古は児童館でやる意味がない、だったら稽古場でやった方が良い。児童館でやる意味を考えるべきだ!」
「児童を巻き込むことで稽古になれば最高。児童を巻き込めて稽古にならなかったら次回に活かせば良い!!」
との指摘と、土曜日は参加する児童が多いというところから考えて、児童と交流すること自体が本番で役者のためになる、児童のためにもなると思えました。
今までは演劇の稽古を紹介してきましたが、次回は既に児童が知っているゲームを稽古にするにしたいと考えています。
たとえばそれは「白線鬼ごっこ」
これは白い線の上だけを移動する鬼ごっこです。
またそれは「鉄骨渡りだるまさんが転んだ」
これも直線の上を歩く鬼ごっこですね。
この二つを前半やって、後半は取り組んできた五十音や、いろいろな詩の朗読を行い、見たいだけの子、運動が苦手な子の時間を設けて、徐々にこの二つが混ざり合えば良いなと考えています。
また、このルールは誰がいなくても行えるものですから、徐々にそういうものを増やしていき、参加者の人たちも無駄なところで気を揉まないようにしたいなとは思います。
人数の増減は時期的なこともあり、転職活動の影響や旅行、ほかの稽古や学業などあるわけですから、本当に幅広く人に呼びかけていかなくてはなりません。
児童館での活動の内容を
「普段児童が親しんでいるゲームを発展させて演劇の稽古にしています」と言い切れれば、参加者が興味のある人に説明しやすくもなるのだろうなと思いました。
演劇の日の様子(第十一回)
前回に比べるとフレフレ号参加者が多い。おとな船長三島みさこふーみんむっちゃん中坪特にむっちゃんと中坪は初参加。13時からパーティションに区切られたレクリエーションルームで準備を始める。改修工事前にはなかった鏡が設置されており、これは大変ありがたかった。佐藤に照明機材を運び入れてもらい設置開始、今回は部屋に暗幕がなかったため、部屋をさらにパーティションで区切り暗室にする。この際非常に狭くなり三島から「明るくした方が良い」と提案があったが、普段の児童館の空間と差別化を図りたかった為、今回は断わった。照明を天井に当てぼんやりとした光の中で活動開始。出入り口が非常に狭く、外側から見づらい位置だったため活動の様子を聞かせようと音を扱うところから始める。前回の稽古で購入したスピーカーにiPadを繋ぎ大きめの音を出す、この時も参加者数名から「音が大きい」と提案があったが、外側に児童らに我々に気づいてもらいたかったので断わった。(結果として効果は上がらなかった)・五十音の群読開始何に合わせ、誰に合わせて読むかは参加者に任せた。輪唱をするものもいたり、中坪は文章をそのまま読むでなく、一文字だけを発してみたり色々遊んでいた。中坪に関しては合わせる基準が良くわからずアイディアで終わっていたが面白いなと思って聞いていた。丸房はベースとして音に乗っているみさこに合わせて読んでみた。これを5分ほど行い、児童が来るのを待ってみた。人の流れを忘れてしまったが、高学年の子三人が覗きに来ていたが入室には至らなかった。これを受けて出入り口が狭いかな?とパーティションの一部を開放。・鏡を見ながら真似開始私は一旦部屋から出て。前回も参加してくれている親子が図書室にいたので声を掛けした。参加しに来てくれたので折角なので私から音に合わせて動いてみる。今回は、私が演劇の日で演出をする為に参加者の得意な事を探せるように色々やってみようと思っていた。以下参加者にアナウンスしたこと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
前半は音のある中で動いて五十音覚えている人は音のある空間での最適な響きを探ってみてください○前半30分殆どの場合、人間は不自由です。「として」や「ために」が何にでもついてきます。演劇の日に参加するメンバー「として」児童らと共に演劇を行う「ために」時間を過ごします。会社員「として」自分の生活の「ために」過ごす時間とは違います。この30分では、自分とその周囲のあらゆる関係を探ってもらいます。その中で、自身の意思で選択し続けてください。・怪我をしない させないこれはお願いです。以下に挙げるものには注意を払ってください。・自分の身体・レクリエーションルーム全体・音響・照明・人間・前後に何が起こるか、起こりうるか五十音を言いながら、身体を最大限動かして取り組みましょう。流す曲の間に、五十音を言い、前の人がこうだったから私はこうかな!?とか真似しようかな!?を間髪入れずにやっていってください。五十音でなくても良いです。五十音の群読なんかもした後で、この前の石川くんみたいなことしましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だったが、なんだかんだ40分以上音に合わせて周りを見る稽古をしてもらった。佐藤やむっちゃんは、音がある中、児童がいる中で一人でパフォーマンスをしてもらう時、大変苦労していたように見える。二人とも困難に思えることに挑戦するという部分が素晴らしい、やる前、やった後で工夫が見られていくのも関心して見た。自分が何かを見せることで人と関わっていくことに注目してもらえたらもっと良いのかもしれない、今回は関わろうとするあまり何見せるものがなくなってしまっていた。最後10分程度、前半と真逆のことをしてもらった。以下参加者へのアナウンス。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 後半30分周りを気にしないでください。どう見られているかとか全く気にせず自分に向き合ってください。・独り言1分間連想ゲームのように独り言をつぶやいてください。誰にも向かわない自分の為の言葉を出してください。部屋の中で「あれーどこやったっけなー」ってあれ。連想したものや、連想したもの感想を脈絡なく、「だから〜」から解き放たれてみてください。頭の中を散歩しながら独り言喋る感じっすね。自分の思考を見つめて面白がりましょう。・独りで動く独り言と同様に、自分の身体を動かして「あ、こんな風にも動くんだ!」と冒険してみてください。その後で、周りを見ながら話すとどうなるのか、人に指示されると自分の意識が届いてないところがどこなのか分かると思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これについては自分が出来ているかどうかというところだったの早足に終わらせて、独りで動くの後で、最後5分・相手を動かす二人一組で動く人は全身等速で動かし続け動かす人は動いていない部分を指摘するを行ってもらった。親子で参加していた方にも参加してもらい、こちらは中坪と組んでもらった。女の子とくんでもらったが、ちょっと違う活動になってしまって、お母さんが中坪に指示を飛ばしたりしていた。中坪には活動を肌で感じてもらいたかったので、十分目的は達したと思っている。二人一組、指示を出すのも動くのも大変だが、成果は見られた。終了後参加者と話し合いを行った。三島からは児童に来てもらって何ぼ、そう考えた中で、独り言や閉じた状態での稽古に価値を見出せない。内容の改善について三島 中坪私はそれに対して、場所が悪かったのだと。このあたりについては意見を交換し、次回より良い活動にしようと考えています。終わった後には中坪が男の子に似顔絵を描いてもらっていたりして楽しんでいたようで、児童が今まで会った事のない人間と交流し、その世界を広げていく事自体、大変美しいことだと思い、これからお父さんお母さんになっていく参加者が、若いうちに児童や保護者の方と交流できることも、価値あることと思い、今回の活動にも満足を得ています。終わったあとはレク班の誘導で井の頭公園でお花見をして、とても満足しました。
2013年3月24日日曜日
初めて児童館!
こんにちは!
加藤睦望と申します。
劇団フレフレ号には、先週の稽古と今日でニ回目の参加になります。ドキドキ!
はじめての児童館。
どうなるのかなぁ、と探り探りの状態でした。
○メンバー
おとな船長、みしまさん、みさこさん、佐藤ふーみんさん、中坪さん、加藤
○メニュー
音を聞きながら
・五十音を声に出してみよう
・鏡に向かって動きの真似をしてみよう
・口から音を出しながら体を動かしてみよう
(ここまで周りとの関係を意識しながら)
・自由に独り言を言ってみよう
・自由に体を動かしてみよう
(自分に集中しながら)
・彫刻
2人1組で片方が全身を等速で動かして、もう片方が動いていないところを教える
うーん>_<
こうやって書いてみると言葉で説明するのが難しいことをしていたんだなぁと思います。
私は、大学のサークル活動で演劇をはじめたのですが
目的とか正解が、ハッキリとした練習ばかりしてきました。
今日の活動は、そういった目的とか正解を参加した本人が自分で考える内容のものだったんじゃないかなぁと、思います。
さぁ、皆でやってみよう!
という雰囲気の中で
メニュー主体ではなく、人主体で活動する面白さを体感できたかな、と。
難しいけど楽しいです。
今度はもっと柔らかく自由になれたらいいな!
加藤
終わった後、皆で井の頭公園で花見をしました。
お酒と鈴カステラが美味しかったです^o^!
加藤睦望と申します。
劇団フレフレ号には、先週の稽古と今日でニ回目の参加になります。ドキドキ!
はじめての児童館。
どうなるのかなぁ、と探り探りの状態でした。
○メンバー
おとな船長、みしまさん、みさこさん、佐藤ふーみんさん、中坪さん、加藤
○メニュー
音を聞きながら
・五十音を声に出してみよう
・鏡に向かって動きの真似をしてみよう
・口から音を出しながら体を動かしてみよう
(ここまで周りとの関係を意識しながら)
・自由に独り言を言ってみよう
・自由に体を動かしてみよう
(自分に集中しながら)
・彫刻
2人1組で片方が全身を等速で動かして、もう片方が動いていないところを教える
うーん>_<
こうやって書いてみると言葉で説明するのが難しいことをしていたんだなぁと思います。
私は、大学のサークル活動で演劇をはじめたのですが
目的とか正解が、ハッキリとした練習ばかりしてきました。
今日の活動は、そういった目的とか正解を参加した本人が自分で考える内容のものだったんじゃないかなぁと、思います。
さぁ、皆でやってみよう!
という雰囲気の中で
メニュー主体ではなく、人主体で活動する面白さを体感できたかな、と。
難しいけど楽しいです。
今度はもっと柔らかく自由になれたらいいな!
加藤
終わった後、皆で井の頭公園で花見をしました。
お酒と鈴カステラが美味しかったです^o^!
2013年2月1日金曜日
演劇の日の様子(第九回)
こんにちは。
劇団フレフレ号ではまだまだ新米のさとう(史)です。
毎日寒いですね。
おまたせしました。
1月の活動の様子をお伝えしたいと思います。
うまく伝えられるかなぁ。
参加したのは、
おとな船長・三島さん・ぼんともさん・くるみさん・はるかさん・田村さん・さとう(史)
そして・・・・
劇団フレフレ号ではまだまだ新米のさとう(史)です。
毎日寒いですね。
おまたせしました。
1月の活動の様子をお伝えしたいと思います。
うまく伝えられるかなぁ。
参加したのは、
おとな船長・三島さん・ぼんともさん・くるみさん・はるかさん・田村さん・さとう(史)
そして・・・・
2013年1月2日水曜日
演劇の日の様子(第八回)
あけましておめでとうございます。
初めてブログ書きます会社員のみさこです。
今年も劇団フレフレ号はより速度を上げて子ども達と演劇を楽しんでいきますので乞うご期待!
年を跨いでしまいましたが、12月の活動の様子をお伝えします。

今回は
おとな船長・井出くん・ぼんともちゃん・みさこ
で
北原白秋の「五十音」をテーマに子どもたちと学びつつ身体を動かして楽しみました!
「何それ?」という方のために以下「五十音」全文です。
北原白秋「五十音」
水馬(あめんぼ)赤いな。ア、イ、ウ、エ、オ。
浮藻(うきも)に小蝦(こえび)もおよいでる。
柿の木、栗の木。カ、キ、ク、ケ、コ。
啄木鳥(きつつき)、こつこつ、枯れけやき。
大角豆(ささげ)に酢をかけ、サ、シ、ス、セ、ソ。
その魚(うお)浅瀬で刺しました。
立ちましょ喇叭(らっぱ)で、タ、チ、ツ、テ、ト。
トテトテタッタと飛び立った。
蛞蝓(なめくじ)のろのろナニヌネノ。
納戸(なんど)にぬめってなにねばる。
鳩ぽっぽ、ほろほろハ、ヒ、フ、ヘ、ホ。
日向(ひなた)のお部屋にゃ笛を吹く。
蝸牛(まいまい)螺旋巻(ねじまき)、マ、ミ、ム、メ、モ。
梅の実落ちても見もしまい。
焼栗、ゆで栗ヤ、イ、ユ、エ、ヨ。
山田に灯(ひ)のつく宵の家。
雷鳥は寒かろ、ラ、リ、ル、レ、ロ。
蓮花(れんげ)が咲いたら、瑠璃(るり)の鳥。
わい、わい、わっしょい。ワヰウヱヲ。
植木屋(うゑきや)、井戸換へ(ゐどがへ)、お祭だ。
もともとは「かな学習歌」として書かれた詩で、あ~わ行まで、
楽しくかなを学べる内容になっています。
よく中学や高校の演劇部で発声練習に用いられているので
演劇をやっている(・た)人には馴染みがあるかもしれませんね。
活動は1回1時間なので、今回はまず「あ行」から!

準備中のようす。
お、詩に早くも興味をしめしているぞ!

まずおとな船長が

レクチャー!
参加してくれていた皆は「???」状態。
まずは皆で声に出して読んでみるも
(あめんぼあかいなあいうえおうきもにこえびもおよいでる)
さすが東京人ですね。
「あめんぼ」見たことない人もいるんですね・・・。
千葉の田んぼの中で育った私には結構身近な存在でしたが、
確かに東京には田んぼも小さな池も少ないですからねえ。
まだ詩はうろ覚えですが、
皆で、自分なりの「あめんぼあかいなあいうえお」を表現!
あめんぼ見たことない人も、これを見たらわかるかな?

とんでるー!

阿波踊り?

ぴゃいーん!
元気なあめんぼとこえび達ですね。
じゃあ、まず身体を動かしながら詩を覚えてみましょう!と

「だるまさんが転んだ」
を
「あめんぼ赤いなあいうえお」
に変えてやってみました。

「あめんぼあかいなあいうえお!」
ピタッ
「うきもにこえびもおよいでる!」
ピタッ

あめんぼっぽく四本脚で

大人は身体が硬いので不利なのかな?

詩を覚えたから皆であめんぼやってみよう!

こえびも泳ぐなぁ~

影絵であめんぼ!

泳ぐなぁ~
最初はただのあいうえおの詩に見えましたが、
身体で表現してみると、物語性もうっすら見えてきたり、
楽しい発見がありますね!
次回は「柿の木栗の木かきくけこ。きつつきこつこつ枯れけやき」です!
毎回来れば、全文覚えられるかも!
もちろん復習もするので
飛び入り参加でも楽しめますよ。
それでは、
今年もよろしくおねがいします。

初めてブログ書きます会社員のみさこです。
今年も劇団フレフレ号はより速度を上げて子ども達と演劇を楽しんでいきますので乞うご期待!
年を跨いでしまいましたが、12月の活動の様子をお伝えします。

今回は
おとな船長・井出くん・ぼんともちゃん・みさこ
で
北原白秋の「五十音」をテーマに子どもたちと学びつつ身体を動かして楽しみました!
「何それ?」という方のために以下「五十音」全文です。
北原白秋「五十音」
水馬(あめんぼ)赤いな。ア、イ、ウ、エ、オ。
浮藻(うきも)に小蝦(こえび)もおよいでる。
柿の木、栗の木。カ、キ、ク、ケ、コ。
啄木鳥(きつつき)、こつこつ、枯れけやき。
大角豆(ささげ)に酢をかけ、サ、シ、ス、セ、ソ。
その魚(うお)浅瀬で刺しました。
立ちましょ喇叭(らっぱ)で、タ、チ、ツ、テ、ト。
トテトテタッタと飛び立った。
蛞蝓(なめくじ)のろのろナニヌネノ。
納戸(なんど)にぬめってなにねばる。
鳩ぽっぽ、ほろほろハ、ヒ、フ、ヘ、ホ。
日向(ひなた)のお部屋にゃ笛を吹く。
蝸牛(まいまい)螺旋巻(ねじまき)、マ、ミ、ム、メ、モ。
梅の実落ちても見もしまい。
焼栗、ゆで栗ヤ、イ、ユ、エ、ヨ。
山田に灯(ひ)のつく宵の家。
雷鳥は寒かろ、ラ、リ、ル、レ、ロ。
蓮花(れんげ)が咲いたら、瑠璃(るり)の鳥。
わい、わい、わっしょい。ワヰウヱヲ。
植木屋(うゑきや)、井戸換へ(ゐどがへ)、お祭だ。
もともとは「かな学習歌」として書かれた詩で、あ~わ行まで、
楽しくかなを学べる内容になっています。
よく中学や高校の演劇部で発声練習に用いられているので
演劇をやっている(・た)人には馴染みがあるかもしれませんね。
活動は1回1時間なので、今回はまず「あ行」から!

準備中のようす。
お、詩に早くも興味をしめしているぞ!

まずおとな船長が

レクチャー!
参加してくれていた皆は「???」状態。
まずは皆で声に出して読んでみるも
(あめんぼあかいなあいうえおうきもにこえびもおよいでる)
さすが東京人ですね。
「あめんぼ」見たことない人もいるんですね・・・。
千葉の田んぼの中で育った私には結構身近な存在でしたが、
確かに東京には田んぼも小さな池も少ないですからねえ。
まだ詩はうろ覚えですが、
皆で、自分なりの「あめんぼあかいなあいうえお」を表現!
あめんぼ見たことない人も、これを見たらわかるかな?

とんでるー!

阿波踊り?

ぴゃいーん!
元気なあめんぼとこえび達ですね。
じゃあ、まず身体を動かしながら詩を覚えてみましょう!と

「だるまさんが転んだ」
を
「あめんぼ赤いなあいうえお」
に変えてやってみました。

「あめんぼあかいなあいうえお!」
ピタッ
「うきもにこえびもおよいでる!」
ピタッ

あめんぼっぽく四本脚で

大人は身体が硬いので不利なのかな?

詩を覚えたから皆であめんぼやってみよう!

こえびも泳ぐなぁ~

影絵であめんぼ!

泳ぐなぁ~
最初はただのあいうえおの詩に見えましたが、
身体で表現してみると、物語性もうっすら見えてきたり、
楽しい発見がありますね!
次回は「柿の木栗の木かきくけこ。きつつきこつこつ枯れけやき」です!
毎回来れば、全文覚えられるかも!
もちろん復習もするので
飛び入り参加でも楽しめますよ。
それでは、
今年もよろしくおねがいします。

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