本番アルバム

2014年10月3日金曜日

「劇団フレフレ号と遊ぼう」9月の報告です。

こんにちは。少し肌寒くなってきましたね。劇団フレフレ号のメンバーの佐藤史弥です。
9月の「劇団フレフレ号と遊ぼう」は、10月に南大谷児童館で行われるお芝居公演、

「妖怪バトル!みんなでつくるお芝居 〜もしもゲームがテストになったら〜」


のリハーサル的な位置づけとして、何人かの役者さん(みな大学生です)を呼んで簡単なお芝居をし、そのあとお芝居の続きをエチュード形式で作って行く試みをしました。お芝居の続きには、子ども達にも主体的に関わってもらいました。


この日に持ってきたお話は、
「学校の授業が全部"そうじ"の時間に変えてしまう!」
という謎のお掃除妖怪の出現に振り回される、小学生のみのる君とうさぎちゃんのお話です。
「学校の授業がそうじになるなんて嫌だ!」というみのる君とうさぎちゃんとは裏腹に、子ども達の反応は様々で、「別に全部そうじになってもいい!」という子どもがいたのには驚きました。


「みんな意外と掃除が好きなんだなあ…(もしかして、掃除の時間にこっそり遊んでる…?)」

などと、邪念にとらわれた一時間でした。

お掃除妖怪の凶行を止めるために奮闘してくれた子どもたちの姿を観る事ができたのは大変嬉しかったのですが、なかなか舞台-客席間の連携が上手く取れず、子ども達が集中してお芝居を見れるような状態を作れなかったのが、今月の一番の反省点です。

今月の反省点をもとに、役者さん達とブラッシュアップをした上で、10月の本番に臨みたいと思います(10月の個人的テーマは「本格的」!)。


というわけで、来月の報告をお楽しみに!!

佐藤史弥

2014年8月24日日曜日

「劇団フレフレ号と遊ぼう」8月の報告です!

8/23、「フレフレ号と遊ぼう」の日は、夏休みの工作スペシャル!
みんなで宇宙船を作りました。


演劇ってなに?

脚本を書く人
演出する人
演じる人
音響
照明…

様々な人が関わってできるのが演劇。
その中の重要な一つに、「舞台美術」があります。

今回はその「舞台美術」の視点で、

子供たちは、普段工作をするにしても、自分の体が入れるようなサイズのものはあまり作る機会がないんじゃないかしら?



人が入れるサイズのものを作るには、強度も安定感も大きさも必要。色んな知恵を働かせました。


ダンボールをつなげて壁と天井を作り、紙製の棒を支柱にしました。
足りない分は小さいダンボールを箱状に組み立て積み重ね、柱に。


内部には宇宙船の操作パネルを書いたり、モニターを取り付けたり。


壁に穴を開けてセロファンを貼り、窓も上手に作れました。


時間になったらみんなで乗船し、出発のカウントダウン。


10!9!8!7!6!5!4!3!2!1!
発射!!


月へ行って、途中宇宙人と遭遇し…
地球へ帰ってくる時に、脱出と同時に宇宙船を破壊。
そのまま片付けの流れになりました。


片付けは、作る以上に大切な作業。
床に残った厄介なガムテープを一緒にはがしました。
これが一番身にしみた?!


去年から夏にやるようになった、普段とは少し変わった工作WS、これからも続けていけるといいですね。

************

8月は昨年に引き続きクルミさんが担当となって段ボールを使った工作を楽しみました。
今回は新たにミマモリPROJECTからも、まいちゃんの参加がありました。

クルミさんと一緒に大半の男の子たちが段ボールの宇宙船作るとなりで、暗幕にひたすら星空を作る子に付きっきりのウルフさん、まいちゃんが丁寧に引き入れてくれた女の子たちが、一緒に楽しそうに窓を作ったりと、ひとり一人のこどもたちにも対応するいろいろなおとなが大切なことを感じました。

床に残ったガムテープの後をきれいにする30分以上の根気は、こどもにもおとなにも一番の成果だったのでしょう。私たちに配慮不足で先生方にもたいへんお手間をかけてしました。来年が布のガムテープを用意してきます。

9月からはまたこどもたちとお芝居を作る活動を行い、10月の公演、11月のお祭りにも演劇を届けていきます。