本番アルバム

2014年3月23日日曜日

2月、3月の「演劇の日」ご報告

2月、3月の「演劇の日」の報告

こんにちは!
2月、3月担当の田村晴佳です!
2月22日、3月22日の活動報告をしたいと思います!

テーマは、ズバリ!「お笑い」です。


劇団フレフレ号のみんなと児童館の子供たちと一緒にコントを作り上げ、最後には立教大学落語研究会の噺家(はなしか)さんが落語をしてくれました。


2月では
芸人をしてくれたのは子供たちは4人!
一年生3人と3年生の男の子一人です。最初は緊張してた声も、最後には自信を持ってとても上手にできました。4人とも達成感に満ちて、楽しかったとハイタッチをしてくれました‼︎
私たちも本当に楽しかったです!ありがとう!

もちろん、子供たちや大人たちにはお客さんとして参加をしてもらいました。
お客さんがいなくては成り立ちませんからね!とても大事です!
盛り上げてくれてありがとう‼︎
今度は一緒に舞台に立とうね!





そして、3月
2月に来てくれた学童の子たち5人と、児童館に遊びに来てた女の子1人が芸人さんとしてコントに出演しました。
児童館の方や学童の方などいつもは先生や大人たちは今日はお客さん。
緊張しながらもみんなとても上手にコントをつくってくれました。


そして落語鑑賞会について報告です。

2月は
ガラス屋クラッシャーさん

「ねこと金魚」
あまりの名人芸に子供も大人も抱腹絶倒でした!子供達が、「おや、虎さん」.と言った時にみんな後ろを振り返ってたのがとても可愛らしかったです。

ファンキー岡崎さん

「寿限無」
子供たちの中には噺を知っている子も何人かいまして、口を揃えて寿限無寿限無ごごうの‥と復唱。とても素敵でした。本来は長い話を子供にあわせて短く濃く話して頂きました。

3月
やしけんさん
「味噌豆」
短い5分のお話です。跳び箱を座布団がわりに、手を伸ばしたら触れられそうな距離での高座でした。
とんちのお話で難しいかな?と思いましたが、
お客さんと対話しながら、進めて下さったので
子供たちもだんだんと真剣にききいり、とんちを頑張って理解していました。普段、活動的な子がじっくりお話をきく姿が新鮮でしたね。

以上が2月3月
笑いあり!
笑いあり?
そして、笑いあり‼︎
のお笑いワークショップでした。
一緒に参加してくれた皆さん、ご協力下さった皆様、ありがとうございました。
そして、立教大学落語研究会の噺家さんもありがとうございました!

次回の演劇の日は
4月26日です!!