本番アルバム

2017年4月26日水曜日

劇団フレフレ号と遊ぼう4月企画『3匹のかわいいおおかみ』

今月の劇団フレフレ号の企画「劇団フレフレ号と遊ぼう」は2017年度の初回でした。今月の担当のよしたけさんは、2016年度の初回(「ゆりちゃんのラブレター」)と同じようにお芝居を企画してくれてみんなで児童館に届けてきました〜!

児童館にも近くの学童保育に声をかけていただいて30人くらいのこどもたちが熱心に観てくれました。

演目は「3匹のかわいいおおかみ」です。
最近は恒例?!になっている、当日のカラオケでの稽古で確認して児童館に乗り込みました(笑)(なお、それまでの稽古は小道具作りが楽しそうです。)
おお!セリフが入っている
衣装や小道具を付けて通しをして・・・
児童館では位置関係を確認し・・・
大ブタさんの衣装もパワーアップして
ここでこうして・・・
こどもたちは何人くらい集まるかな?
さて、いよいよ始まりました。
(やさしいおおかみ3兄弟)

あれ!主役の大ブタはどこだあ?ここ、ここ!
登場人物が揃いました。
おおかみ3兄弟の作ったレンガのお家を・・・
大ブタはかなりのジャイアンキャラ
大ブタはまだまだヒートアップ
コンクリートのおウチも
 ところが
みんなでウノに興じてメデタシメデタシ?
いえいえまだまだ!
今度は何のおウチ?
あれあれ、
大ブタの様子が変です・・・
そして個人的には今回一番好きな場面です(笑)
かわいいおおかみさんが転んだ。
ということで終演です。
撤収はそれはそれで楽しいもの
恒例のフレフレ号通信の作成
次回の予定も書いて・・・
次回は6月24日の土曜日で〜す!

*****(以下、今月の参加者の感想です。)*****
今月の企画担当で、「3匹のかわいいおおかみ」で大ブタを演じましたよしたけです。
今回は私の演劇の仲間たちと一緒にこどもたちへ芝居を届けることができてよかったです。たくさんのこどもたちが真剣に見てくれて、とても楽しかったです!今回は見てもらうだけになりましたが、今度はこどもたちにも参加できるようなことがしたいな、と思います。
ありがとうございました、また児童館でお会いしましょう!
(よしたけ)

「3匹のかわいいおおかみ」で長男のおおかみ役を演じたはるきです。
僕はこれまで小さなお友達の前でお芝居をしたことが何回かあったので、「今回も楽勝ダゼ!」という気持ちで臨みましたが、こうして終えてみると、自分的にはまだまだまだ、という手ごたえでした。悔しいので、今度はもっともっと面白い作品を作って、みんなに「すげー面白かった!」と言ってもらうことが目標です。
でも、みんながお芝居を真剣に観てくれているのを感じられてとても嬉しかったです。
I’ll be back.また会う日まで!
(はるき)

「3匹のかわいいおおかみ」で次男のオオカミを演じた井出です。
最初はナレーションだけするというお話で稽古場に行ったらオオカミ役になっていました。笑
でも児童の感想で「オオカミがかわいかった」と言ってもらえたので参加してよかったなぁと今では思っています。
今回は小道具作りに時間をかけてみました!児童からは「ゴミじゃん!」と言われていましたが、見た目で分かりやすいものがウケが良かったようです。
お話の中で皆と仲良くしたいのに意地悪をしてしまうブタが登場します。最後は素直になることで仲間に入れてもらえます。僕も素直になろうと思いました!
素敵なメンバーと共演できて楽しかったです。
また児童館で会いましょう!
(いでおん)

「3匹のかわいいおおかみ」で三男のおおかみ役を演じさせて頂きましたイガラシです。僕は今まで、小学生のお友だちだけを対象にお芝居をする機会が無かったこともあって、今回は新しい刺激ばかりでとても勉強になりました。子供達が熱い視線で一生懸命観てくれているポジティブな姿勢に先ず驚かされ、言葉だけの細かいニュアンスは伝わり辛いかなぁと思っていたのですが、感じとる力がすごいのか、一人一人がそれぞれの解釈で楽しんでくれている姿を嬉しく思いました。今回若干稽古不足なところがありましたので(苦笑)思いっきりぶつかり合えなかったのは残念ですが、次回の課題も見えて、とても貴重な時間になりました。自分の活動にも必ずプラスに生きてくるんじゃないかと思います。
またお会いできる機会がありましたら、次回は爆笑やら歓声やらが出ちゃうような時間にしたいですね。( ̄∇ ̄*)ゞ
あの場を共有して下さった全ての方々に、心からの感謝を込めて。ありがとうございました!!
(イガラシ)


「3匹のかわいいおおかみ」の台本を書きました、ナカジマです!当日は会場にうかがえなかったのですが、子どもたちに楽しんでいただけたようでよかったです。今回は絵本が原作だったのですが、実際にお芝居にする過程はとってもむずかしく、その分とっても楽しかったです。ふたたび作品をお届けする機会があれば、もっともっと頑張ってパワーアップした作品をつくります。またお会いしましょう!
(ナカジマ)