12月の「劇団フレフレ号と遊ぼう」は児童館の出張児童館企画「わくわくシティ」に参加して小学校の体育館で活動を行いました。
わくわくシティは昨年は別の小学校の校庭で行われ、フレフレ号もオープニングで劇「本の虫」を上演しました。そのあとは「ペンシルバルーン」と「UFOキャッチー」の二つの企画でこどもたちと遊びました。
今年は体育館の壇上を舞台として「バカといった方がバカ」
を上演して、そのあと「ごきぶりたたき」
と「じんどうはんばいき」
で遊びました。
まず上演したのは黒やぎさんと白やぎさんの「バカといった方がバカ」
期せずしてこどもたちもたっぷり入り込んできました。
引き続いて二組に分かれて、「ごきぶりたたき」と「じんどうはんばいき」
「ごきぶりたたき」はビニールスリッパでゴムで動くごきぶりを叩くという説明のいらないゲーム。
でも遊び方でとても興奮します。
このゲームばかり何回も遊びに来た小学生がかわいかった。
「じんどうはんばいき」は人動販売機。
コストパフォマンスのいいゲームで後半には人気のグッズが足りなくなってしました。
そんなこんなの3時間、今年もこどもたちはもちろんのこと、かえって大人たちが充実した疲労感を楽しませてもらったような一日になりました。