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(昨年手作りされた専用の暖簾) |
(準備が整いました) |
まずはオープニングから、何やらボードを取り出してこどもたちに質問をはじめましたよ(井出)
用意した展開が子どもたちに次々に先回りされ、まるで予知能力があるかのように・・・
さて本番
最初は上野亭ぱんださんの「藤木の札」から
(始まり始まり!とパンダの話が盛り上がり) |
(そのうち何やら子どもたちが高座に集まって!) |
(永沢く〜ん!) |
二番目は硝子屋クラッシャーさんの「猫と金魚」へ
(初めての古典落語) |
(何やら周りのおとなたちからも笑いが) |
(集中しています。) |
今日の主役たち、お疲れ様でした。
即席ですーさんがめくりを作ってくれました!! (本人写真とは左右が逆です!!) |
果たして子どもたちの感想は??!!
(「とても」「すごく」「思ったより」「意外と」・・・最高の褒め言葉です。) |
以下は参加者の感想です。
今日は沢山の子供たちが観に来てくれました。
恒例となったフレフレ寄席は第4回目!
子どもたちも落語はすっかりお馴染みのようで楽しそうに聞いてくれました。
上野亭ぱんださん
の藤木の札はまさかのちびまる子ちゃんの地味な二人のお話。。
大人も子どもも大爆笑でした。
枕のパンダのお話はまるで教育番組のようで大人にも子供にもためになるねぇーといったかんじでした!
硝子屋クラッシャーさん
猫と金魚という古典落語。
お話がとても分かりやすく、語り口がまさに、立て板に水とはこのことです!
テンポのよさと絶妙な擽りに、児童館の先生も爆笑です!
古典落語って難しそうなイメージがありますが、そんなことはないよ!面白んだよ!!って思えるお話でした。
今回は現役生ではなく落研のOBを
およびしました。
贔屓目なしに本当に面白くて、
お客さんとして楽しめた
大満足な寄席でした。
また来年もぜひ来て欲しいな!
フレフレ号の輪が広がって嬉しいです!
(たむちゃん)
お疲れ様です!
見るも見ないも自由なのに自然と児童達が集まってくる所がすごいなぁと思いました!また落語してほしいです!
(井出)
今日はありがとうございました!
5年半という久方ぶりの参加で、恐る恐るではありましたが、皆さんに暖かく迎えていただけて、とっても楽しかったです!!
落語って、子供達はどれくらい知ってるんだろう、聞いてくれるんだろうという心配がありましたが、始まってみればなんのその!
子供達がお二人の一挙一動、台詞、お話にどんどん引き込まれていくのが分かりました。
その素直な反応を受け入れながらのパフォーマンス、素晴らしかったです。
私も何度も爆笑してしまいました。
また遊びに来ます!
(大竹かやこ)
本日はありがとうございました。
フレフレ号の活動を見学させていただいたことは過去2回ありましたが、実際に演者として参加したのは初めてでした。
年齢や興味がバラバラの子ども達に対してどう話せば伝わるか、そして実際に落語をやってどこでどんな反応があるのか、とても勉強になりました。また子どもたちが意外と落語を聴いた経験があり、また興味を持ってくれることもわかり、落語の未来が明るいことを感じました。
上野亭ぱんだ(ないとう)
初めて参加させていただきました。
みなさん元気なお子さん達で、笑い声にこちらも元気をもらいました。落語も真剣に聴いてくださって、とても嬉しかったです。お子さん達が落語に触れる機会を作ってくださり、ありがとうございます。
すー(落研OG)
本日はお世話になりました。学生時代にも一度参加させて頂きました。相変わらず素直で可愛らしいお子様達で、彼らの前で落語が出来て幸せでした。
社会人になり、こうして人前に出て好きな事が出来る機会をとても貴重だと感じております。貴重な経験と、この御縁に感謝致します。
フレフレ号の皆様と児童館の皆様、同期の皆、ありがとうございました。
(硝子屋クラッシャー あかし)
今日はお疲れ様でした!
落語を観たのは初めてだったのですがとても楽しかったです。
子どもたちも飽きることなく観ていて、1人での語りでそれだけ惹き付けていくのはすごい、と感じました。また来年も開催して、また来てくれる子がいたら嬉しいですね!
ありがとうございました。
(よしたけ)
みなさん今日はどうもありがとうございました。
おかげさまで劇団フレフレ号のおとなの本気をこどもたちに伝える活動の54回目に、恒例になったフレフレ寄席を無事にこどもたちに届けることができました。
OBのチカラをまざまざと見せていただきました。ぱんださんの優しさとクラッシャーさんの凄みとそれぞれの持ち味をおとなもこどもたちも楽しむことができました。
オープニングやめくりにも工夫を凝らしして、今回の参加者みんなで作り上げることができました。
劇団フレフレ号はそれぞれがそれぞれの思いで活用できる場でありたいと思っています。今回を一つの積み重ねとしてこれからも、また来年もぜひご一緒に活動しましょう。
〜おあとがよろしいようで〜
なお、次回の「劇団フレフレ号と遊ぼう」は4月22日土曜日の予定です。