2015年1/24は劇団フレフレ号と遊ぼう~1月企画「ちいさいおうち」を行いました。
バージニア・リー・バートン原作の絵本「ちいさいおうち」を舞台化したものです。
なんとこの舞台、木材をボルトで留めることにより組み立てる、持ち運びが可能な舞台なのです!胡桃ちゃんが一人で家から運んできました!
田舎の静かな丘の上のちいさいおうちのお話。
物語が始まると、舞台が変化し
新聞配達員や
おじいちゃんが登場!
ちいさいおうちは町の様子を毎日、毎年、季節の変化や町の人々の成長を見守っていました
ところがある日!機械を持った人々が現れて、町を開発しはじめました!あれれれれ!町はどんどん変わっていきます!どうなってしまうのかな?
ここからはこどもたちみんなと一緒に町の開発ゲーム!
こどもたちと町を作っていきます。
道路を造る人
建築家(施設を建てる人)
住民(住宅を建てる人)
鉄道マン(線路を作る人)
各チームに分かれて町を作ってもらいました!
最後は皆でちいさいおうちのお引越し!
良い場所はあるかな・・・?
うん!ここがいい!
児童館や学童保育のこどもたちみんなが一生懸命町づくりをしてくれてとても賑やかな町になりました。
こどもたちの集中力がとても印象的でした。
来月はこれまた絵本を原作としたお芝居、「わたしのすてきなたびする目」を皆さんにお届けします!
以上1月企画「ちいさいおうち」ご報告でした。
井出