本番アルバム

2013年10月28日月曜日

2013年10月25日 公演の記録

「ダストシューター」の様子
フレフレ号参加者は14人、12時30分から準備を開始し、16時に撤収を終えました。
今年度の準備はいつもこども達とお母さんと一緒に行い、演劇づくりを共に行う土台が少しずつ築けてきているなと実感した次第です。

2013年10月15日火曜日

10月12日の稽古‏

こんにちは!
10月企画に参加の井出と申します。
10月12日の稽古の報告です。

参加者は井出、佐藤、宮本、三島、藤原、ウルフ、梅原先生、丸房、田村の9人でした。

本番を2週間後に控え、しっかり予定を組んでどんどん稽古をしていきます!

予定表!



役者が全員揃いました!



稽古で出てきた問題点などを皆で話解決していきます!

 

そして稽古の後は残ったメンバーで小道具作りをしました。
小道具作りには胡桃ちゃんと岡さんが手伝いに来てくれました!



作っていきます!



な、なんだこいつは!?



奴の正体が知りたい方は、10月企画本番で!




以上、10月12日の稽古報告でした!


井出昇太郎

2013年10月11日金曜日

11月のふたつの企画に向けて稽古が始まりました!

演題は「べろべろ星人あらわる」
作・演出は中込遊里さん(鮭スペアレ)です。

また、企画はミマモリPROJECTとの共同制作となります。
・11/10には八王子セレオで予定されています。
・11/21は市内の保育園での予定です。

詳細はこれからですが、概要は以下の通りです。
八王子セレオでのイベントは親子で見終わって「楽しかったねっ!」と言い合えるものをとの指定をいただいて準備しています。8m四方ほどのイベントスペースでは工作教室などの他の企画の中で行います。

保育園企画はフレフレ号のホームページを見てオファーをいただいたものです。テーマパークのような楽しい空間で100人の子どもたちの前で演じます。この企画はお父さんお母さんから園児たちへの劇のプレゼントなので、一般公開ではありません。

まずはメンバーの紹介とこの企画の趣旨の確認から始まりました。

そして、中込さんの指示でみんなでオノマトペ(擬態語、擬声語)のリストアップを始めています。

さて、書き出したものを各人がクジ引きます。どれが当たるか!

続いてペアを組んで身体を動かし始めましたよ。
みなさん初対面での稽古とは思えないほどの溶け込みでした。

中込さんもメンバーも手応えを感じた初稽古になりました。
とても楽しみな劇になることを確信しました。

終了後のバーミヤンではお酒の得意な人も控え目な人も、今後の健闘を確認し合いました。

2013年10月9日水曜日

10月企画!

当日のメンバー写真

こんにちは。
10月企画に役者で参加する佐藤です。
遅ればせながら、先週土曜日(10月5日)の稽古の報告です。

10月企画では、3つの演目のオムニバス公演を行います。

①ダストワールドに巻き込まれた少年の命運を辿る大スペクタクル。
②悪魔と花が世界の深淵に迫る大スペクタクル。
③こどもたちを演劇の世界へ誘い込む大スペクタクル。

これまで①②の稽古ばかりだったので、③の内容を決定する会議を行いました。

参加者は、
丸房、田村、ウルフ、三島、井出、梅原先生、佐藤、
さらにゲストの伊藤敬市さんの計8名。

「こどもたちに演劇をやってもらおう」
という基本方針は参加者一同共有しているのですが、その方法に関しては人によって意見が異なっていて、かなり議論は紆余曲折しました。

・大人たちが突然「お芝居」をはじめることによって、こどもたちに衝撃を与える?
・演劇とはなんなのか?演劇をやってもらうとはどういうこと?
・当日に、こどもたちにちゃんと目を行き届かせることができるのか?

当日の具体的なトラブルシューティングから、演劇に関する思想論まで、多岐にわたる会話を行いました。
議論の結果、こどもたちに関する既存のプロジェクトも参考にして、一通りの形になりました。
今回まとまったものを、一旦丸房さんが持ち帰ることになり、具体的な本の形で提示されることとなりました。

これまでぼんやりしていた③のプランがにわかに具体的になってきて、非常に楽しみです!
なかなか本番まで忙しくなってきましたが、満足のいく作品にしていきたいですね。



佐藤史弥


本番使用の紙ふぶきの打ち合わせ風景

2013年10月2日水曜日

10月児童館企画の稽古の様子


10月児童館企画の本番を行う児童館での「演劇の日」を終えて、夜に稽古を行いました。
残り1ヶ月です。

メンバーは主役の佐藤さん、田村さん、そして仕事帰りの井出さんも駆けつけました。

稽古に先立って、演出プランの具体化をしていきました。実現可能な新たな演出プランを話し合い、そののための道具などを誰がいつどのように準備していくかもスケジュールに載せました。
「これでやっていける!」

最後に始めから終わりまで動きを確認して、配置等を記録することができました。

そして最後には
「これは本当にいい演劇で楽しみだなあ!」
「だから稽古不足でクオリティが下がらないように取組みたい!」
との気持ちを共有して今夜も有意義な稽古を終えました。
今日は出来立ての本番のポスターを掲示してきました。