毎年夏休みは「段ボール工作」「絵本の読み聞かせ」「紙ヒコーキ」など大掛かりなものからしっとりしたものまでいろいろな企画を児童館に届けてきました。
今回は「トランプを使って新しいゲームをやってみよう!」と題して、文字通りこどもたちと一緒に遊びます。
事前にルールと親交を確認 |
こどもたちへのプレゼントの製作 |
①インディアンポーカー
②武道会
③スパイゲーム
最初はインディアンポーカーから |
どうする?どうする? |
よく周りを見て見て |
さあ、勝負だ! |
待てよ、得点は? |
さあ、次は。 |
今回はマイナーなゲームをトランプでできるようにアレンジし既存のものを新しい遊び方で遊ぶことにしました。
得点ボードにダイスケと記録して |
ルールを共有すれば老若男女問わず遊ぶことができ、簡単であれば間口を拡げやすいと考えて簡単なものを導入していきました。
基本的には既存ゲームの簡易版として小学生が入りやすいように調整し、戦略性をできるだけ維持することで中学生くらいまでを取り込めるように狙いを定めていました。
子供たちがすぐにルールを飲み込んでくれたのでゲームをテンポよく進められたので3つとも回しきれました。飽きないように大人の皆さんにもリアクションをしっかりしてもらえたのもあり、楽しんでもらえたようで嬉しかったです。(ダイスケ)
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こんにちは!田村です。
こんにちは!田村です。 |
まず、こんがりと焼けた肌に
びっくりしました。
いいなぁー。どれだけ夏を楽しんだらあんな真っ黒になれるんだろう。
2.3日沖縄に行ったーというような焼き方じゃないんですよね。本当に真っ黒なんです。
★今日はUNOとトランプを使っての心理戦ゲーム!?をしました。
小学2年生から中学生や高校一年生の子と大人4人がそれぞれタッグを組み真剣対決です。
年齢の離れた大員数がテーブルを囲いカードゲームを
する姿は
まさに新年に親戚が集合して
カードゲームをした思い出が蘇りました。
あの頃は、自分は大人にゲームを教わり、子供だからと言って勝たせもらったり手加減してもらったり、、
それが今度は逆の立場になるのかと、しんみりしていたところ。。。
全くの手加減なしでコテンパンに負けました。
悔しいですね笑
またゲームを通して幅広い年齢層の子供と接することができて、ゲームの合間に見れる子供たちの反応や大人のリアクションが本当に面白かったです。
オンラインではない関わりって大切ですね。
面倒くさくても、トランプを持って親戚の集まりには
参加しよう。。。と何故か
反省しました笑
また、高校生中学生になっても児童館に遊びにきてくれる子供たちがいるというのは
本当に素敵ですね。
そんな素敵な場を日々、つくりあげている、守っている
先生方。本当に尊敬致します。
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こんにちは、sです。
こんにちは、sです。 |
始まる前は、何人集まるかドキドキでしたが、いざ始まってみると、ちょうどよい数の若い方々が来たので安堵しました。
開始後の概要は岡さん田村さんのまとめが帯にも襷にもちょうどよい長さなので割愛。
イベントを通して、一番感じたことは若い方々の勝利に対するひたむきさです。
フレフレ号のメンバーという、自分の2倍3倍の年齢の人間に勝ってやりたいという熱意。
普段一緒に遊ぶ仲間たちに負けまいという意地。
そんなものをヒシヒシと感じました。
年を取ると、この一生懸命さを忘れ、良くも悪くも手を抜ける部分で抜くようになります。
でも、彼らにはそれがある。
しかも、カードゲームなどの勝負ごとに慣れ親しんでいるので、強いのなんの・・・!
ハートとテクニックで劣っていたせいか、フレフレ号メンバーの年の功などでは、太刀打ちできませんでした(笑)
あと、運営していてよかったと思ったことは、今回のマスターである岡さんがゲームを3つ用意して飽きが来る前に次のゲーム次のゲームへと変えていったこと。
やはり、常に新しいものを出していくことで、いい感じに最後までみんなが楽しめることができたと思います。
最後に、印象に残ったことなんですが、(聞き間違いかもしれませんが)若い方々に「先生」と呼ばれたんです。
その瞬間、昔、自分が見ていたように、いま自分も「大人」として見られていることを改めて実感しました。
小学生から見れば、中学生は「大人」ですし、中学生から見れば私たちは十分「大人」なんだと思います。
思い返すと「大人」って結構万能感のあるイメージでしたね。
いま、自分がそう呼ばれるようになって、過去の自分に胸を張れるだろうか。
目の前の彼らに胸を張れるだろうか。
胸を張り続けられるだろうか。
そんなことをぼんやり思いました。
これからも、年をとればとるほどできることは増えていく。こんな「大人」もいる。
なんてことを証明していければいいですね。
とりあえず、次勝負するときは絶対に負けないぞ(笑)
s
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「夏休みには何をやろうかな」
そんなことを考えるようになって何年目の夏にあるでしょうか。
大掛かりな段ボール工作も何回かしました。夏休み図鑑を作ろうという年もありました。アイデアが出なくて出たとこ勝負でしっぽ取りゲームに終始したこともありました。
今年はトランプゲーム。事前に何回か集まって準備をし、当日もバッチを作ったりと。ゲームになるとこどもたちもおとなたちもそれぞれの個性で立ち向かいます。それを共通のルールで共有する場はとても大切に感じられるものでした。(みっしー)
夏休みは何をしようかは |
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普段トランプやカードを使ったゲームにふれることがほぼありませんので、新鮮な経験をさせていただきました。
どのゲームにも、読み合い、策略、運の要素があり、スリリングな時間を楽しむことができました。
参加した子供たちも、それらの要素ー特に読み合いを、結果に一喜一憂しながら楽しんでいたように思われました。
ありがとうございました。
ウルフ
新鮮な経験でした |
今回もたくさんの感想となる機会を届けました。
次回10月は経験談に基づくお芝居「骨折り坊や」をお届けします。