はじめまして、おとな船長です。
(なんて表情をしているんでしょう)
おとな
船長は、
劇団フレフレ号の船長です、
船長だけど、たいしたことはしていません。
おとな
船長ってどんなひと? という
質問にはこちらの
動画でお
答えしましょう。
これは、2012ねん5がつに、
代々木上原でおこなわれた
音楽会にでている おとな
船長です。
変な
髪型をしているのが、おとな
船長です。
声も
形もわかったところで、おとな
船長と
児童館について、おはなしをしていきましょう。
おとな船長は山形県の玉庭に産まれました。
大きな地図で見る
山奥でうまれたおとな
船長は、
幼稚園にはいるころ、
米沢市にひっこすことに。
おとうさんは
居酒屋の
店長で、おかあさんも、いっしょに
働いていましたよ。
さいきんでは
珍しくありませんが、
共働きというやつだったんですね。
(ちいさいころ、すんでいたのは、こんないえ)
おとな
船長は、
小学校から
中学校のおわりまで、
児童館に、あそびにいっていました。
おとな
船長は
性格が
悪かったし、みためも、きたなかったので、
小学校ではいじめられていました。おとうさんとおかあさんは、どこかにあずけて
安心したかったのかもしれません。
児童館ではおじいちゃん
先生に
演劇を、おしえてもらいました。
高村 光太郎の
詩を、おおごえでよんだり
ちいさなお
芝居をして、みんなにみてもらったり
そういう
活動をしながら、
児童館の
職員さんと
仲良くなったおとな
船長にとって、
児童館はとても
居心地のよいところでした。いまでも
職員さんたちの
顔をおぼえているところをみると、よほど
安心して、あそんでいたんでしょう。
おとな
船長も、そんな
居場所の
一つになれたらなと
考えています。
だれにも
言えない
辛いことがあったときでも、
楽しくお
話できる、あそび
相手になれたらなと
思っています。
まだ
背丈の
小さなきみたちが、おとな
船長よりも
大きくなる
日まで、よい
友だちでいることができたら、こんなに
嬉しいことはありません。
それじゃあ、ちかぢか、おあいしましょう。
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