本番アルバム

2013年2月24日日曜日

児童館とさとう

こんばんは。劇団フレフレ号の新米、佐藤史弥です。
今日も"演劇の日"で、子どもたちのPOWERに触れることが出来ました。
これで、南大谷児童館を訪れたのは四回目になります。


一回目は10月。この日は劇団フレフレ号の、記念すべき第一回公演の日でした。
子どもたちの目線をビシビシ感じながら演じている役者さんたちが印象的でした。

二回目は11月の演劇の日。
子どもと触れ合って遊ぶ、なんて経験が全然なかった佐藤はテンパりまくりました…。
むしろ子どもたちにフォローされるような、情けない日でした。

三回目は1月の演劇の日。
この日は大所帯でしたね。
ほとんど初めて触れる"五十音"に、子どもたちと一緒に戸惑いつつ接しました。
子どもたちの変化も垣間見えて、非常に面白い一日でした。

そして今日。
僕とおとな船長の二人きり。今までは子どもたちと一緒に遊んでいただけの佐藤でしたが、これからは子どもたちを"リード"する役割も担っていかなくちゃなぁ…と、そんなことを苦い気持ちとともに仄かに思った一日でした。


こうやって一回一回を振り返ってみると、自分が子どもたちと向き合ってどうなっていくのか、その変化が少しずつ見えて、とても面白いですね。
今までは他の方々におんぶにだっこでしたが、これからは自分からも色々と発信出来たらなぁ…と、そんな密かな決意を胸にする佐藤でした。。

いやーがんばろう!

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